明けましておめでとう！

Lo-Fi のメルマガでも今回は発信しましたが、、、 今年は「動」の２００９年になります！

本当に色々新しい展開が楽しみでしょうがないです。

皆様は年末どのようにすごされたのでしょうか。

自分は品川→新横浜→若葉台→名古屋→新横浜→品川 という感じのコースで年末は過ごしました。

年の最後は自分に取ってとても良い経験が尊敬する友達のお陰でできて、

詩みたいな感じで、日本語で（！！）言葉を並べて気持ちを形にしてみた。

まぁ、誰にでも当てはまる事のある気持ちだと思うが、

久しぶりに本当の自分を見てみた気もする。

音をはじめとする色々な媒体で自分は創造をしているので、常に自分を見つめている気がしていたのだが

この時「自分」というのは結構歪んでしまっていた姿だった事に気づかされていた。

つらい時等を乗り越える時に人間は心に壁を作って行くのだが、いつの間にかその壁は自分の心のインテリアの

一部になってしまっていて、全然気づかなかったりもする。

でもその向こうに居る自分は遠いむかーしに放置されたままでちょっとかわいそうな気がしてしまった。

自分の事が好きになれない人は人も本当の意味で愛せないという事は俺自身が良く言う台詞だ。

自分を愛する事には俺は今までは複雑な自己嫌悪のプロセスを経て実行していたつもりだが、

頭で考えているに過ぎなかった。自分を体で受け止める優しさが見つかった時にまた自分の色々な間隔が

開花されていくのを感じた。

昔から音楽は耳や頭じゃなくて、体で聴くのだ！といいながら、やっとそれが体感出来た気がする。

前以上に周りからの愛情も暖かく、今まで寒かった都会も暖かい場所に思えるようになった。

「自分」

自分は弱くて強くて

小さくて大きくて

水みたいで空みたいで

涙みたいで

朝起きて突拍子も無く笑っていたりする

自分は皆で
皆は自分
生まれる為に死に

死ぬ運命を受け止めて始めて生きる

人生は有限であって無限になる

夢や悪夢も思い出し笑いも

汗だくのdanceも

想像できない未来の自分と

忘れていた過去の自分が視線を交わす

心は自分
体は自分
未来は自分
過去は自分
音は自分
空は自分
海は自分
太陽は自分
自分は何でもいい

自分は自分でしかいられないから