曲のテーマとしては元気な感じの、、うーん、簡単に言うと明るい曲を目指して作っている。レッスン教えに外に出てはいるが、なんかよく散歩に出てこの景色を犬と一緒に眺めて色々曲のアイディアを練っている。
ベースとドラムだけの編成でライブをしている人たちはあんまり見ないから、アプローチとしては気持ちを入れ替えてLo-Fiとは全然違うインストを中心にした演奏をした。
まったく、Lo-Fiとは違うサウンドになったからこそ、このライブ1/16はLo-Fiの曲も"カバー"してアレンジしてみた。なんだか、エレクトロニカっぽい感じもしたかな。。。?
よく「どうやって作曲はするの?」と聞かれたりするが、これは本当にひとそれぞれのアプローチがあるんだとすごく思う。
でも多分共通なポイントがあるとしたら、何か表現するメッセージがあって発信して曲という形にする事じゃないかな?
普段思っている事や自分にとって大切な事が曲になっていって、自分の人格や一緒に曲をアレンジしているバンドメンバーの価値観や性格が音という形に現れる。
特に、曲の展開等では映画の様に場面から場面への展開自体が面白さの一つになる事も多くて、そのような展開をどうやって推移するかLo-Fiのメンバーと話すのは楽しい。
簡単に言うとLo-Fiのメンバー YoshとNoriと俺は友達としては仲がいいが、バンド内のプレイヤーとしての立場だと大きな方向は揃っていても、そこへ辿り着くための選ぶ道が全員違う。まぁ、ある意味理想的な作曲をする時のバランスがある。
よく映画とかドラマでもストーリの展開で非常に重要なのがテンション(日本語の表現は「緊張感」?)であって、大きくそれが高まったり、弱まったり、曲や映画によっては全然なかったり、そればっかりだったり。バンドメンバー間の関係にも色々なレベルの緊張感や友情やライバル意識や、なんかくだらない事を言う仲間であるのもキャラクターが面白ければ、それなりのストーリーがあって、曲にそれが反映されて、その関係が面白かったりするのかな。
また今年スタートをきったときのライブはゲストメンバーで、YoshのバンドメイトをFleder Mouseから二人迎えてライブをしました。
種石幸也(b)from:Gnu
後はここ何回かライブでサポートしてくれているRyoくんにも参加してもらいました。
こうやってライブの場面でゲストメンバーが加わるとまた面白いバンドのスパイスになって見ている人たちは同じライブの曲順だとしても展開が色々と違って、楽しみが増すのではないかと思う。
ベースとドラムだけの編成でライブをしている人たちはあんまり見ないから、アプローチとしては気持ちを入れ替えてLo-Fiとは全然違うインストを中心にした演奏をした。
まったく、Lo-Fiとは違うサウンドになったからこそ、このライブ1/16はLo-Fiの曲も"カバー"してアレンジしてみた。なんだか、エレクトロニカっぽい感じもしたかな。。。?
この写真だと見えるけど、macの力も借りて色々ノイズや不思議な音のサンプルを入れてみました。
いろんな方向に自分のスタイルを広げていきたくなる自分もいるが、逆にこういう機会がLo-Fiの作曲の時のフォーカスにつながると思う。
今度 「月見ル君想フ」で2月21日にライブをやるのだけど、このタイミングではほとんど?新しい曲のライブを披露できたらいいね。
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