Jul 7, 2008

ライブの準備

今日は(厳密には昨日か。。。)西麻布の SUPERDELUXEというクラブイベントスペースでライブをした。かなり盛り上がったのだが、さすがに疲れたな。

ライブ一つやるのに何が必要なのか!??!? どんな準備とか何をしているか興味がある人達が居るかもしれないからちょこっとご紹介いたします。

バンドスタイルでライブをやる場合はほとんどリハーサルをする。
当日の音確認/サウンドチェック、と後はミュージシャン同士の曲を仕上げる作業でスタジオでリハーサルもする。ようは練習をするってことだ。リハーサルだが、いつもこんな場所でやっている:

このスタジオは鎌倉から来るYOSHのアクセスも良く、ミーティングスペースやコピー機、近くにコンビニと休めの駐車場等必要な物が全てそろっていて非常に便利。何よりも店員が凄いナイス。以前自分のミスでダブルブッキングしてしまった時も親切に誠意をもって対応して下さったので本当に感謝しています。よし、今度差し入れをもっていかねば!

スタジオのでの練習は新しい曲を生み出す事もあるが、ライブ前はライブの曲順に会わせて曲のつなぎ、や曲のライブ用アレンジも考える事がある。今回はクラブスタイルの場所になるので、それに向けての音の作り方やアレンジを色々考えた。

バンドが曲の繋がりを考える事は、簡単に言うとDJのレコードの切り替えと同じような形で、切り替わり自体も一つの表現としてなる。どのテンポからどの曲調に切り替わるかによって、用言される感情は様々。人間の心の動きも相対的だから、一つのサウンドから次のサウンド/曲に移る事自体が表現になる。

まず上記のようなリハーサルが終わってからサウンドチェックが当日行われる。
今日は「逆リハ」という最後のトリバンドが最初に入ってリハをし、最初に演奏を本番でする組が最後になる。結構リハーサルから実際の演奏まで時間も開く関係で今日は覚悟していたが、PUNTO PUNTA のイベントがアートとのコラボで面白かったから全然飽きなかった。
もしろ感動した!

当日のサウンドチェックはだいたい30分ぐらい音を出して、メンバー自身が自分の演奏や聞く必要のある他のパートがちゃんと聞こえるか確認もする。もしこれが正しく行われないと、演奏中に特定のパートで特定の楽器が「消えたり」聞こえすぎてしまう場合がある。最悪の場合はハウル場合もある。
「ハウル」というのは人の穴めではなく、フピーカーから出る音をマイクの音がサイクルし始めて共鳴して音がどんど大きくなる現象。「キーン」って音だったり「ボー」という以上な音はライブ会場やマイクを使った会場で聞いた事はありますよね???

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むむむ



眠すぎる。続きは明日!
お休み、今日もライブの応援ありがとうございました。。。。

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