Mar 14, 2009

人の感じる世界や人生の意味

何かをするなら個人的に意味の感じられることをした方が人生は充実する。



自分の人生は自分で決めて色々未来が決まっていくからね。


残念ながら意味が感じられなくても
脅迫の中で色々自分の行動を制限することが
基本的に割合が多くなる生活を自分は今まで結構していた気がする。

多くの時は自分の生活をするために、
必要とされる生活費のために色々と仕事をかまわずこなしてきてデザインや作曲やら
ウェブ関係も内容かまわず進めないと話にならなかった。


でもふと考える時間があると、
ただ生活をするためだったらどんな手段でも選ぶことはできるからもう少し自分が本当に楽しいな!と思えるような内容で社会に必要とされたいと思って色々とライフスタイルをアレンジしてきた。


バランスを崩して、結果からだを壊したこともあるけどね。


そういう日々をすごしているときに友達と話をしていてコメントされたのが「5はすごいよね、
色々自分主体で動いて偉いよ。俺はただのサラリーマンだから。」と。


サラリーマンかビジネスマンか企業戦士なのかは自分の解釈しだいだけど、
自分の行っている仕事がそんなに重要じゃないはずは無いと思うんだよね。



「サラリーマン」なんて給与のために働いている人。
というイメージを持つサラリーマンもいるだろうけど、
基本はそうやって生きている人がほとんどだと思うけど。


暇つぶしに働いている人は俺の周りには本当に一握りの人しかいないね。




なら、もっと自分の働く意義を感じながら、
自分の人生には意味があると思って欲しいとなんどか友達には伝えてきた。



でも、なんとなく生きてるんだよ。っていって幸せな人もいれば、
憂鬱になって(ただ浸っていいのではなく自分が凄く満足していないネガティブをあらわす気も起きない憂鬱ね)自己否定を続けて明日生きる気力を探しさまよっているタイプもいる。



生活の形を変えて気づくこともあるかもしれんが、
なんとなく自分の人生体験した経験では自分の心が変わらないと世界は変わらないと思った。


与えられた生活環境や経済環境で自分の未来が決まるのではなく、
自分が自分に与えたメンタルな空間が自分の人生を一番大きく左右するのだと思う。


音やアートを通じて人の感情や心を形にしているのであれば、
そういう場所に居心地の良い世界を作れるようになりたいね。

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