Feb 19, 2013

パート3機材の紹介! Introducing some of my gear! Part 3

お待たせしました!、、、って期待していない人もいるかも知れないけど、、、

機材紹介その3が自分のエフェクターボードです!

全てのライブで使っているわけではないけど、基本的にはこのボードを使ってライブをやっている。
エフェクターボード?というのはエフェクト(ベースの音を帰るための機材)をセットしやすいようにアルミ製のフレームに取り付けている。 

電源もボードの下から全部に供給する設定になっているから、基本的にはつないだらすぐに音がだせる。

今回はボードの中央にある、青いエフェクターを紹介。それは soundbloxという会社のmultiwave bass distortion

http://www.sourceaudio.net/products/soundblox_pro/multiwave_bass_distortion.php

ここに詳細されています(英語)

日本では http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/78224/82786/140/6458/ ここで紹介。

なんと日本では高い!!!値段をみてビックリ。自分は日本に発送できるアメリカのサイトで購入する事が多い。日本語のマニュアルや保証をつけるだけでこんなに値段があがるのが実は受け入れられないのが本音。なんでミュージシャンは機材がこんなに既に高いのに日本用のプレミアをこんなに支払わないといけないのか!?!? 

 

IMG 2786

ボード全体はこんな感じで、今度また違うのを紹介します。

IMG 2787このエフェクターがディストーションです。

簡単にいうと普通のディストーションと大きな違いは周波数対別にEQができて、特定の周波数を強調してディストーションを掛ける事が可能です。

これによって、ディストーションペダルの癖となる音以外に用途にあわせて自由にディストーションのサウンドを沢山つくれる。
結構面白いダンスミュージックでつかうようなシンセベースの音から、ロッグのアンプをドライヴしたサウンドもごりごりにでます。

一度には三つの音がプリセットで切替が簡単にできるが、実際は6つの音を保存できる。見えるかわからないけど、中央のEQの部分の左側にある黒いポチがしたの三つのペダツのLEDを赤に切替、3つまた緑のプリセットとはことなる音を保存できます。結構便利なのは変な位置にあるメモリーの切替のスイッチだけど、曲の間なら簡単に切替もできるボタンだという事。実際使った事はないが、このエフェクターはエクスプレッションベダルも外部接続が可能。

自分は自分のベースのボリュームの切替か直前にあるワウを使って音色を変えていたりする。
やっぱり、ギターとは全然ディストーションのフィーリングが異なるこのベース用のディストーションはかなり愛用しています。

また次回色々と他の音を作るエフェクターも紹介しようっと。
ライブでこれの音が聞こえたら、、、、あ!あれだ!と気づいてくれたら嬉しいな。音がどうやって作られているかイメージができるとライブでの楽しみも増えるかなと思って書いてみた。

 

Here's some photos of my effector board that I use with The Lo-Fi. Today I decided to introduce the soundblox pro Bass multiwave distortion pedal. This is a multi-band distortion pedal that allows you to control the EQ of each frequency that's available on the pedal. Very versatile and practical considering the different requirements of lead playing and normal (? what is that) bass playing.

It's got 6 banks of sounds you can set into the memory, but you can only switch through 3 at once. Theres a small little black button on the left of the led eq panel that's center in the photo. It's not really in a useful position to switch during songs, but it's quick enough to make a switch between songs.

It's got an input for an outboard expression pedal too. One thing that makes this pedal very practical is all the controls that it has. If you want a particular sound, all you need to do is dial it in and you've got about 3-4 types of distortion pedals in one box. It is pretty big though if all you want is something is pretty simple.

I never use more than 3 sounds in my shows though. At least for what I'm doing now.

Anyway I thought it might be interesting to know about some of the gear I use when I'm playing live, so when you hear that particular sound.. you might go "ahh.. that must be…" LOL… maybe.

Anyway please look forward to another article about gear again soon! 

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